抱っこ紐アドバイザーのYukariです。
2人目・3人目の妊娠中、多くのママがぶつかるのが
「上の子の抱っこ問題」。
まだ上の子が小さくて、歩いてくれない。ベビーカーも拒否。
そんな中、家事や送迎、日常生活つらいですよね。
0歳児のママ抱っこ紐使いたいけど、妊娠中は使って大丈夫なの?



お医者さんから制限がないことを条件に、使うことはできますよ。
そこで今回は妊娠中でも使うことができる抱っこ紐を紹介したいと思います。



実は、わたしのところにも妊娠中おんぶや抱っこについてのお悩み相談たくさんきています。
そんな方々に向けて今回は、妊娠中でも使える抱っこ紐・おんぶ紐を紹介していきたいと思います。
妊娠中なるべく安全に赤ちゃんを抱っこしてあげたいというニーズにこたえるなら、抱っこ紐アドバイザーとしておすすめなのは、実は
おんぶ
です。
その中でもおんぶされる赤ちゃんにも優しいのがベビーラップのドイツの老舗ディディモスから2025年末日本に上陸した「ディディゴー」というおんぶ紐
「ディディゴー」について
- 妊娠中に検討できる理由
- 使用期間
- 使い方
- 向いている人
を、解説します。
*2人目・3人目を妊娠中の場合、上の子の抱っこやおんぶが必要になる場面は少なくありません。
一方で、妊娠中の身体は非常にデリケートです。
- お腹の張りやすさ
- 腰や骨盤の変化
- 重心バランスの変化
これらの影響を受けるため、絶対使えます!とは言えません。
不安がある場合はお医者さんにも相談してくださいね!
妊娠中に使いやすい抱っこ紐、おんぶ紐とは
妊娠中に抱っこをしたいという人に、抱っこ紐やおんぶ紐を選ぶ基準をお伝えしていきたいと思います。
特にお腹のでてくる中期以降は、お腹を締め付けないウェストベルトのないものがおすすめです。
腰ベルトがお腹を圧迫しないもの
なるべくお腹を圧迫しないタイプのものを選びましょう。
多くの抱っこ紐はウエストベルトがついているものが多く、ウエストベルトがあることでお腹を圧迫しやくなります。
お腹を圧迫しないウエストベルトがないものがおすすめです!
装着が楽なもの
ベビーラップや、へこおびなど、抱っこする人の体型にあわせて抱っこできるものは、お腹への圧迫をさけて抱っこやおんぶをすることができます。
一方で、使い慣れていない人にとっては、突然使おうと思っても上手にできなかったり、体へ負担がかかってしまうこともあります。
一枚布のタイプの抱っこ紐はカスタマイズが楽な反面、慣れないと装着が難しいこともあるので、できるだけ装着が簡単なものがおすすめです。
前抱っこが負担になる原因
体より前に重さがくることで、腰や背中へ大きな負担がかかります。
また足元がみえず、重心の変化により転倒リスクや、転倒したときに両手をつくことができないというデメリットもあります。
ディディゴーはどんなおんぶ紐?
ディディゴーは、腰ベルトを持たないシンプルな構造のおんぶ紐です。
特徴としては:
- 腰回りを締め付けない設計
- 比較的軽量
- 高い位置でのおんぶが可能
- 簡単装着
という特徴があげられます。
ディディゴーの対象月齢|いつからいつまで使える?
赤ちゃんの腰すわり(約7kg)後から使えます。
20Kg、3歳ごろまでの使用が目安になります。
ただし、新生児時期は使えないので注意が必要です。
ディディゴーの使い方
ディディゴーはおんぶだけでなく抱っこも可能です。
ただウエストベルトタイプとの抱っこ紐との違い肩のみでの支えるので、長時間抱っこの負荷分散力は弱いです。
また新生児の赤ちゃんには使えないので、セカンドおんぶ紐として、メインの抱っこ紐の補助と考えるとよいでしょう。
ディディゴーのスペックまとめ
| 抱き方 | おんぶ・対面抱き |
|---|---|
| 使用期間 | 7カ月(腰すわり)~20Kgまで |
| 素材 | コットン100%など |
ディディゴーのメリットとは!?
ディディゴーの魅力についてお伝えします。
特に赤ちゃんの足をM字にキープできるまた幅調整の機能はなかなかほかのおんぶ紐にはないメリットです。
赤ちゃんの足に優しい
ディディゴーの最大の特徴といえるのは、
赤ちゃんの関節に優しいM字の足の形をキープできること。
実は、ウエストベルトがないタイプの抱っこ紐やおんぶ紐はいくつかありますが、M字の足の形にならず、足がブランブランしてしまうものが多いのです。
このディディゴーは赤ちゃんの体を一番に考えて開発されているおんぶ紐。
その点で、抱っこ紐アドバイザーの専門家としておすすめできるのです。
軽くて手軽
ディディゴーの重さは○○グラム。
妊娠中の荷物や赤ちゃんずれのお出かけはなるべく減らしたいもの。
その点で、コンパクトにまとまり、軽いディディゴーは非常に魅力的な大きさです。
高い位置でのおんぶが可能
一般的な抱っこ紐のおんぶだとおんぶになるとどうしても低い位置になります。
なぜならウエストベルトがあり、そのため赤ちゃんの位置に制限がかかるから。
一方で、ディディゴーは、ウエストベルトがない分、高い位置でのおんぶを可能にします。
またショルダーベルトも、肩位置にも調整ベルトがあり、その肩位置も調整することで赤ちゃんとフィットし、赤ちゃんを高い位置でおんぶすることが可能になります。
高い位置でのおんぶのメリット
- 重心が上になり、抱っこする人への負荷が少ない
- 赤ちゃんが目の前をみることができる
高い位置で赤ちゃんをおんぶすることによって、親子が同じ景色を共有することができ、親の動作にあわせて動くことができます。
こういった経験が赤ちゃんにとってもよい刺激をあたえ、感情や知的な刺激を与えるとされています。



おんぶが低い位置だとパパやママの背中しか見れないものね。。。
抱っこ紐としても利用可能
ディディゴーは、おんぶ紐として、対面抱きにも使えるのが魅力の一つです。
電車の中など、おんぶ紐として使いにくい時は、前にもってきて抱っこ紐として使用可能です。
簡単におんぶできる
ディディゴーは抱っこの状態からおんぶや、そのまま背中におんぶもすることもどちらでも可能です。
抱っこの状態からショルダーベルトをななめにしてホールドしたままおんぶに移行できるので比較的簡単に安全におんぶができます。



簡単だからこそパパおんぶにもおすすめだよ!
首を支えるフードに手が届きやすい
おんぶの時に赤ちゃんが寝てしまったら、日差しが強かったら、という場合に便利なフード。
ただおんぶをしているとき通常の抱っこ紐やおんぶ紐だとフードまで手が届きにくくて、誰かに助けてもらわないとできないという場合もあります。
このディディゴーはおんぶのために作られているので、フードの先の紐が長くつくられています。
そのため、おんぶの状態から簡単に前のストラップに紐をかけることができるのです。



ただし、ディディゴーは片方のみのストラップの使用を推奨しています。
両側のストラップを固定して、赤ちゃんの頭を完全にフードで覆うことで、赤ちゃんの呼吸が苦しくなってしまうことを防ぐためです!
双子のおんぶ、抱っことしても
ウエストベルトがないので、一人をディディゴーでおんぶ、もう一人をスリングで抱っこというような使い方も可能です。
年子で二人ともぐずってしまった場合、そのような組み合わせも考えられます。
ディディゴーのデメリットとは?
実際にディディゴーを使ってみて感じたデメリットもお伝えします。
肩への負担感がある
密着おんぶや高さのあるおんぶはできますが、ウエストベルトのある、負荷分散力のある抱っこ紐、おんぶ紐に比べると肩への負担が感じられます。
同じディディモスの商品でも、ディディフィックスや、ディディタイの方が、長時間おんぶした場合の負荷の感じが違っています。
特にお子さんが大きくなって重くなるとその分負担を感じやすくなるというデメリットがあります。
調整をきちんとする必要がある
ディディゴーの主な調整するポイントは以下です。
- ショルダーベルト
- 肩の部分の調整ベルト
- また幅の調整
この3つの調整をこまめにすることで、肩への負担を減らし、密着おんぶ、高い位置のおんぶ、M字の足の形のキープを可能にします。
調整をきちんとしないと、せっかくのメリットが生かしきれないので、最初の使用時に説明を読みながら調整をするのがおすすめです。
新生児に使えない
ディディゴーは、7カ月(腰すわり)~20Kgまでの使用期間になります。
新生児に使いたい~という声もありますが、残念ながら腰がしっかりすわってからになります。
もし「なるべく早くからおんぶがしたい~」ということであれば、ベビーラップであれば、首すわり以降の2カ月からおんぶが可能です。
少し練習は必要になりますが、できれば非常に便利なのでベビーラップも検討に入れるとよいですね!
ディディゴーが向いている人・向かない人
おすすめできるご家庭
- 短時間使用
- 高い位置でのおんぶ
- 妊娠中のおんぶ
- シンプルさ重視
- パパにおんぶをしてもらいたい
- 祖父母におんぶしてもらいたい



おじいちゃん、おばあちゃん世代だとおんぶの方が慣れているっていう人もいるよね!そんな人にもおすすめだよ
別タイプを検討した方がよい場合
- 長時間のお出かけ
- 強いサポート感を求める場合
- ひどい肩こり腰痛
負荷分散力という点ではウエストベルトががっちりしたタイプがおすすめですが、短時間に手軽におんぶという点ではディディゴーがおすすめです。



コメント