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ハグー(Hugoo)ショルダーバックの口コミ、使用感をレポートします。

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Hugooハグ―

抱っこ紐アドバイザーのYukariです。

ママ友

公園とかちょこっとお出かけに今までヒップシートを使っていたんだけど、子供が重くて腰が痛いんだ。。そんな時におすすめの抱っこ紐ってないかな?

ゆかり

それなら、たすき掛けのようにできるスリングタイプの抱っこ紐なんてどう?

ママ友

うーん。。でもそれだと小物とかの荷物はいれられないでしょう?ヒップシートは収納が付いているタイプ使っていたからな。。

ゆかり

そういうことなら、ショルダーバックが抱っこ紐になるハグ―という商品がおすすめだよ。ショルダーバックだから、バッグとしての機能も優れているんだ!

ママ友

え、それは便利そう!ぜひ紹介して!!

Hugoo(ハグ―)は「お出かけの時に、手軽に使えて、抱っこが楽になる製品があったらいいのに…」そんな思いから生まれたショルダーバッグタイプの抱っこ紐です。

クラウドファンディングで、実現にいたった夢ある商品です!

今回はそんなHugooさんに商品提供をいただき、レビューさせていただきました。

Hugoo(ハグ―)はこんな人におすすめ!
  • ヒップシートを使っているけど腰に負担がかかる人
  • 荷物をなるべくまとめて減らしたい
  • 子供が大きくなったけど、まだ抱っこが必要なケースが多い
  • パパ用のセカンド抱っこ紐として
目次

Hugoo(ハグ―)の特徴

Hugoo(ハグー)は子供が歩いている時はショルダーバッグとして使用し、抱っこを求められたら抱っこの補助として使える、小さな子供がいるパパ、ママにはうれしいアイテム。

ここでははHugoo(ハグ―)の特徴を詳しくおつたえしていきます。

ショルダーバックとしての違和感なし

HUGOO

Hugoo(ハグー)のデザインは、普通に使っているとショルダーバッグにしかみえません。

子供が抱っこをねだったらそのまま抱っこ紐にチェンジするので非常に便利です。

デザインもシンプルなので、パパのバッグとしても使えます。

ゆかり

普通に肩からかけると、まさかこのバッグが抱っこ紐になるとはだれも思いつかない感じです。。

いつからいつまで使える?

Hugoo(ハグ―)は1歳から4歳(20キロ)ぐらいまでの年齢を目安に作られています。

必要に応じて、腰座りから使えるとも説明には書かれています。

ゆかり

抱っこ紐アドバイザーとしては、できれば足の発達がしっかりしてきた時期から使用するのがおすすめだよ!

中に荷物をいれることで、座る時の形が変化しやすいから、長時間抱っこには不向き。

小さいうちなら短時間の抱っこにとどめた方が良いかなっと思います。

まだ発達しきっていない小さいうちよりも、動きが活発になってから、疲れ切った時の抱っこのニーズに答えるのにはピッタリです!

座り心地のよいクッション

抱っこ紐として使う時に気になるのが子供が座った時の座り心地。

中に物をいれると、そのものによってお尻が痛くなるということがないように、クッションがきちんと入っているので安心です。

機能的な収納

ハグ―の収納

ショルダーバックの中は、子連れママに役立つマルチポケットタイプ。

しかも単にポケットがついているだけじゃなくて、ウェットティッシュ入れもついているという点がすごいです。

ゆかり

ウエットティッシュ入れがついている点で、ママの気持ちわかっているバックって思ったよ!

外ポケットが4つ。

内ポットは6カ所もあります。

ゆかり

公園などのお散歩ならこれ一つで十分。おむつもちょうど入る大きさになっています!

汚れに強いはっ水加工

Hugoo(ハグー)に使われている布は、コーデュラ®ナイロンというアウトドアに使われる丈夫なナイロン生地。

はっ水にも優れいてるため、子供連れにはピッタリです。

お洗濯はできませんが、汚れに強く拭けば落ちやすいので安心です。

肩の部分に肩パッド

肩パッド

Hugoo(ハグ―)のような肩掛け式の抱っこ紐は、抱っこする人の肩が痛くなりがち。

なるべく肩への負担を軽減するためにHugoo(ハグ―)では、ショルダー部分にパットが入っています。

パッド部分も可動式なので、体格にあわせてずらすことが可能です。

抱っこしながら中の荷物が取り出せる

ハグ―

抱っこしながらもHugoo(ハグ―)は、バッグの中にいれてあるものを取り出すことが可能です。

特に手前に使う頻度が高いウェットティッシュが取り出せるので、非常にこれも便利な点です。

Hugooの使い方

使い方は簡単です。

以下が手順です。

①Hugoo(ハグー)本体を子供に通す。この時、座ると抱きやすいです。

ハグ―

②抱っこして子どもを抱え上げたら、お尻の部分を座る場所にあわせて立ち上がります

③お尻を支えながら、横の紐を引き、長さを調整して抱っこの完成です。

この時高さはお好みですが、少し高めの位置に抱っこした方が重心が上になり抱っこする人への負荷を減らすことができます。

④子供を降ろすときには、D型のプラスチックの金具をひくと、簡単に紐が伸びて下ろせます。

ハグ―

詳細スペック

商品名ハグ―(Hugoo)
対象年齢1歳から4歳(20キロ)まで
特徴・大容量ポケット
・ショルダーバッグ式の抱っこ紐
サイズ全体幅・・・約28.5cm
高さ・・・約16.5cm
奥行・・・約8.5cm
(幅×高さ×奥行による見かけ容量:約3.6L)
重さ430g

Hugoo(ハグ―)のデメリットとは

実際使って感じたデメリットもお伝えします。

調整ベルトが使いにくい

ハグ―の使い方

Hugooでは子供を抱っこしてから、ショルダーの紐を引っ張って抱っこする位置を調整します。

ただベルトを引くところの端になにも金具などついていないため、ひきづらいというデメリットを感じました。

子供が深く腰掛けにくい

ハグ―

台座部分の形によるものななのか、子供が座る時に深く腰掛けることができません。

写真のようにちょっとずり落ちそうなのが気になりました。

とはいえ、3歳の娘を抱っこしてずり落ちるということはありませんでしたが。。

バッグの形によるものだと思いますが、もう少し太もものところまでサポートしてあげられると抱っこした時、子供にとっても楽な姿勢なのではないかなっと思います。

ゆかり

物が取り出しやすいようにか、抱っこすると少し手前が低くなりがちです。

大きな子供は問題ないですが、小さい子だとずり落ちやすいかもしれません。

その点で1歳過ぎてから使うのが安心ですね!

総評

Hugoo(ハグー)を使うのにおすすめなのは、

特にあまり抱っこはしなくなったけど、疲れると抱っこが必要になる

という大きくなった赤ちゃん。

形状からしっかり歩くことができる1歳半以降からがおすすめです。

抱っこの補助という目的で使うのがよいでしょう。

見た目も男性でも女性でもOKなので、パパ用のセカンド抱っこ紐として使うのもおすすめです。

Hugooと比較検討するなら以下抱っこ紐がおすすめです!

Hugooハグ―

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