数量限定!エルゴオムニブリーズが大セール(最大22,000円OFF)

ディディモスの選び方は?ラップ初心者におすすめな生地をお伝えします。

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
ディディモス

抱っこ紐アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)です。

ゆかり

ディディモスのアドバイザーの資格を取得しました!ご不明な点があればコメントorDMで直接連絡くださいね!

布抱っこ、布おんぶのベビーラップの王道「ディディモス」。

一度「ディディモス」のベビーラップを手にして慣れてしまったら、他の抱っこ紐はもう使えないというママも少なくありません。

その理由以下。

  • 究極の体重分散で大きい子供の抱っこが楽
  • 生地も色も様々で選ぶのが楽しすぎる
  • 様々な巻き方があり、自分にあった巻き方を楽しむことができる
  • 早産児など、通常の抱っこ紐を使えない人も使える

ディディモスは、色も、生地もバリエーション豊かで、洋服や気分、気候にあわせて抱っこ紐を変えることも可能。

そのためママの中には洗い替えも含めて数本用意する人も!

さてそんなリピ率高い「ディディモス」ですがオンライン上の情報が少ないため、いざ購入したくてもなかなか購入に踏み切れないという人も。

ゆかり

私自身、最初は購入に踏み切れませんでしたが、オンラインでベビーラップ好きのママとお友達になれたことで、購入にふみきれました。

このブログにたどり着いた方、遠慮なくご相談ください!

ご相談くださった方にはもれなくクーポンをお渡ししています!

この記事はこんな人におすすめ
  • ベビーラップに興味があるけど購入に迷っている人
  • どのメーカーのベビーラップがよいか悩んでいる人
  • ディディモスを購入したいけど、生地や長さ選びで悩んでいる人
  • 早産児で抱っこ紐の選び方に悩んでいる人

ベビーラップの購入は悩むけど、素敵なベビーラップが届いた時には本当にワクワクします!

素敵なベビーラップに出会える手助けになれば嬉しいです!

目次

ディディモスのベビーラップの特徴

ベビーラップを出しているメーカーはいくつかあります。

でも、ベビーラップの中でもおすすめは最もおすすめはディディモスです。

理由は、

  • 種類が豊富(新生児向けのものから、大きな子供をだけるものまで豊富)
  • 厚みがほどよい
  • 赤ちゃんのことを一番に考えて巻き方を考案している
  • アドバイザーが多く、使い方がわからなくても教えてもらえる
  • 日本で購入しやすい

という点です。

一方、一枚布なので、巻くには練習や時間が必要です。

一枚布を巻くのは難しそうだけど、もっと簡単に使えて赤ちゃんにも優しい抱っこ紐を探しているというのであれば、以下、ディディモスが展開している

がオススメです。

なかでもディディフィックスは2023年年末に日本初上陸のキャリ―タイプの抱っこ紐。

ゆかり

わたしが今まで使った抱っこ紐の中でトップレベルに使用感が良かった抱っこ紐です。初心者にもおすすめです!

抱っこ、おんぶ、腰抱きができる

ディディモスのベビーラップは、「抱っこ」、「おんぶ」、「腰抱き」などの様々な抱き方ができます。

ゆかり

ベビーラップを知らない人には良くわからないと思うけど、布一枚だから、赤ちゃんを抱っこして巻く方法がいくつかあるんだ

新生児の赤ちゃんに優しいカンガルーキャリーや、赤ちゃんの抱き下ろしが楽なダブルクロスキャリーなど、月齢や赤ちゃんの発達状況、

「抱っこ」「おんぶ」「横抱き」の主な巻き方

抱っこの巻き方・ラップ&クロスキャリー(別称:フロントラップクロスキャリー、FWCC)
・カンガルーキャリー
・クロスキャリー
・ダブルクロスキャリー    など
おんぶの巻き方・リュックサックキャリー
・セキュアハイバックキャリー
・ダブルハンモック
・バックラップ&クロスキャリー   など
腰抱き(斜めに抱く方法)・シンプル
・ヒップキャリー カンガルー
・ヒップキャリー
・ ロビンズヒップキャリー(ヒップループ)
・ ヒップクロスキャリー             など

他にもリングを使った巻き方や、オリジナルの巻き方など、世界中の愛好者らが、様々な巻き方や使い方を考案してオンラインで公開しています。

ディディモスでは、赤ちゃんを抱きながら巻く以下の方法から練習することをおすすめしています!

ラップ&クロスキャリー「FWCC」

0歳児から大きくなるまで使える

ディディモスのベビーラップの特徴に年齢制限がないこと。

その理由は、3年間の品質保証がついているという、生地の丈夫さ。

また一枚の布なので、抱っこ紐として使わなくなったら、スカーフに変えたり、テーブルクロスにしてみたりなど大変エコなんです。

また大変丈夫なので大きなサイズだとハンモックとしての利用もできます。

肩腰への負荷分散が高い

ディディモスのベビーラップは自分にあった巻き方ができるので、悩みにあわせた抱き方を自分で選ぶことができます。

また巻き方によっては布全体で肩や腰を覆うのでその分負荷を分散することが可能です。

何よりも密着させる抱き方ができるので、大きくなった子どもを抱っこする必要がある時には体への負荷が全くことなります。

ゆかり

10キロ超えた子どもを長時間抱っこする時にはディディモスが楽でした!

ディディモスを購入したい!店舗は?

「ディディモス」を購入したいとなった場合、

公式サイトから購入する方法法とアドバイザーから購入する方法があります。

アマゾンや楽天などオンラインショップ、実店舗での販売がないので注意してくださいね!

そのため、実物を見たいという人はディディモスのアドバイザーが行う「講習会」に参加するか、もしくはディディモス公式サイトからレンタルをすることをお勧めします!

尚、私も講習など行っているので、興味のある方はインスタのDM(@minatokumama)や問い合わせをいただければご相談受け付けます。

ベビーラップを購入前に知っておきたいポイント

ディディモスを購入する際に必ず押さえておきたいポイントは、以下3点。

  • 生地の素材
  • サイズ
  • 厚み

これらを上手に組み合わせて購入しましょう。

この3つによって、結べるバリエーションや、結びやすさ、体重分散がかなり異なります。

また生地の織によっても結びやすさや、雰囲気が異なるため知っておくとよいでしょう!

購入の際には、下の写真の赤枠のところで囲ったところを確認しましょう!

ディディモス
▲ディディモス公式サイト

生地(素材)の選び方

ディディモスの生地は大きく分けて以下があります。

オーガニックコットン100%綿100%。通常の洗濯が可能でアイロンがけも不必要。初心者でも取扱やすい生地。
ヘンプ混、リネン混いわゆる麻製品。綿と混合されている商品が多い。吸湿性もよく涼しいため真夏には最適。
洗濯した後、アイロンがけをした方がよい。
使い始めは生地がかたくそのままでは使いにくい。洗濯→アイロンを繰り返し柔らかくする作業が必要(ブレイクイン)。
シルク混さらっとして光沢もあり、薄手で結びやすい。
洗濯機は「手洗いコース」、中性洗剤を使用。
香水などがシミの原因になる。値段が高い
ウール混、カシミヤ混冬向き。
洗濯機は「手洗いコース」、中性洗剤を使用。

この中でラップ初心者や初めてディディモスを購入する人にオススメなのは、オーガニックコットン100%。

ゆかり

柄は、ストライプのものだと、自分が引き締めたり、巻いたりしている部分がわかりやすいので、心配な方はストライプがおすすめです。

尚、麻生地のリネンやヘンプは取り扱いは面倒ながら、よくある麻の「シカシカ」感は全くありません!

ゆかり

ヘンプやリネンは夏にいいけど、アイロンしないとしわができて生地が傷みやすいの注意が必要です。

リネンは光沢がつるっとした綺麗な生地です。

サイズの選び方

ラップ初心者で標準的な体型の人にオススメなのが「サイズ5(420cm)」

「サイズ5」がディディモスのベビーラップのベースサイズとなっています。

サイズ(長さ)に応じて可能な巻き方が異なり、「サイズ5」であれば「抱っこ」から「おんぶ」まで、標準的な巻き方をすべて網羅できる長さだからです。

ディディモスのベビーラップのサイズは50センチ刻みで、ラップサイズ2から7までありますが、2~3(ショートラップ)はほとんど腰抱きがメインになってきます。

ゆかり

ディディモスに慣れてくるのと同時に子どもが大きくなってくると、腰抱きに便利なショートラップを購入するというパターン多いです!

厚みをえらぶ

ベビーラップの扱いやすさに結構かかわるのが厚み。

厚みが厚い生地だと、引き締めたり結ぶ際に力が必要となってきます。

そのためビーラップの初心者でも巻きやすいのが「薄手のラップ」になります。

ベビーラップの厚みは「布地重量」でわかります。これは㎡あたりの布の重さになりますが、この数値が大きいほど布地が重くなるのでその分厚みが増しているということです。

選ぶポイントは以下です。

  • 薄い生地は引き締めや結びやすいが、サポート力や負荷分散力が弱い⇒初心者、新生児~1歳未満の赤ちゃん向け
  • 厚い生地は引き締めや結びにくいが、サポート力が強く、負荷分散力が強い⇒慣れた人、体重が重くなってきた子ども向け

初心者の場合は、負荷分散と結びやすさのバランスがよい180g~200gが最もおすすめです!

ゆかり

ディディモス公式サイトでの取り扱いも200g/㎡が最も多いよ!

織を選ぶ

ディディモスの主な織は以下になります。

ストライプ (綾織)斜め方向の弾力性がある。形状を保つことができる丈夫な生地。
ジャカードジャガードディディモスの中でも種類が豊富。丈夫で、複雑な模様でおられているのでデザイン性が高い。
リスカリスカほどよい伸縮性があり柔らかくて肌のあたりが良い生地。新生児にオススメ。
プリマプリマディディモスならでは織布。クッション性があり、引き締めやすい生地。
アダアダヨーロッパの伝統的な織模様をいくつか織り合わせたのがアダ。斜めの方向の弾力性に優れており、ホールド力があり、引き締めやすい。
ダブルフェイスダブルフェイス表と裏が違う色。色が異なるため生地の前後ろが分かりやすい。
スタンダードスタンダード良くも悪くも普通の生地。最もリーズナブル。現在1種類のみ販売。

こんなに生地の種類が沢山あると迷ってしまいますね!

たしかに結びやすさなどが生地感によって多少異なりますが、基本は自分の好きな色やデザインなどで決めた方が、飽きがこないし、練習の励みになります。

新生児に使う予定なら生地のあたりがふんわり柔らかい、リスカもおすすすめです。

新生児の赤ちゃん向けのストレッチラップ

赤ちゃんの月齢で選ぶのが一つの方法です。

新生児の赤ちゃんで、初めてのラップという場合におすすめなのが、ストレッチラップです。

ストレッチラップと言えばボバラップが有名ですが、ボバラップと比較すると、伸縮が強いため赤ちゃんをしっかり抱くことができます。

しかも綿100%の生地なので肌の弱い赤ちゃんにもピッタリ。

また早産の赤ちゃんや筋肉緊張亢進の赤ちゃん、圧迫に敏感な赤ちゃんにも使えるとっても優しいベビーラップになります。

尚ストレッチラップのデメリットは「体重制限が12キロ」という点です。

ゆかり

伸縮性があるため、ラップも巻きやすく比較的初心者にも使いやすいよ!プレママや新生児の赤ちゃんがいるママにおすすめです!

ラップの選び方のまとめ

ベビーラップは正直巻き付ける時面倒です。

でも使っているうちに赤ちゃんをベビーラップで抱っこする楽しさが出てくる、自分の好きな布を選ぶことができるというのが一番の魅力です。

そのためにも、ベースサイズ(5)で好きな柄を選ぶのが一番かなっと思います!

ただ最初は、どのように選んでよいかわからないと思うので、生地の選び方の目安をまとめました。

月齢で選ぶ・新生児には、ストレッチラップ、リスカがおすすめ
・大き目の子には厚手の生地を選ぶと負荷分散にすぐれる
季節で選ぶ・綿はオールシーズンOK
・ヘンプ混は夏向き。ただし手入れが面倒
引き締めやすさで選ぶ・薄いものを選ぶと引き締めがしやすい
・織りではアダが比較的引き締めがしやすい
長さで選ぶ・持ち運びしやすいのは(サイズ2-3)のショートサイズ
・ファーストラップならベースのサイズ5がおすすめ
・体格が大き目ならサイズ6以上の長めのものがよい
・大きくなった子供なら幅があるものを選ぶと使いやすい
見た目で選ぶ ・ 一番は自身の気に入ったら柄を選ぶこと!

ディディモスを安く購入する方法

ディディモスは、正直安くありません。

生地やサイズによって値段は異なりますが、1万円から3万円以上します。

ただ年に数回、セールを行っています。ただ結構タイムリーで、1時間程度の本当に短いセール時間。

それを見逃さないためにもインスタをフォローしておくのがおすすめです。

また直接アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)にDMかお問合せから連絡をいただければクーポン券もお渡ししています。

購入に関する相談は無料なのでぜひご連絡ください。

ゆかり

お気軽にご連絡ください!

まとめ

ディディモスのベビーラップは店舗販売がないため、なかなかじっくり選ぶことはできません。

そういった方のために、有料になりますが、ディディモスでは2週間のレンタルやワンコイン講習があります。

ぜひそんな講習をうけてみるのもおすすめです。

また私のほうでもオンライン講習なども実施していますので、ぜひお気軽にご相談くださいね!

あわせて読みたい
ディディモス購入に悩んだらレンタル+オンライン講習がおすすめ。実体験をお伝えします。 抱っこ紐アドバイザーのYukariです。 ディディモスのアドバイザーもしています。 ディディモスといえば、ベビーラップの王道!とにかくベビーラップでの「抱っこ」や「...

▼送られてきた生地見本

ディディモス
ディディモス

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • アドバイザーさんにお伺いしたいのですが、北極しろくま堂のリングスリングでは滑りが悪いというかうまくいかなかったんですが、ディディモスだとうまくいくでしょうか…
    また、ダメだった時を考えてスリングではなくラップとリングを購入した方がいいのでしょうか…

    • こんにちは。体調不良のため、お返事遅くなりすみませんでした。
      わたしも両方とも使用した経験がありますが、一方がものすごくやりやすいということはないかなっと思います。
      リングスリングを上手にするコツはたぶんどれも一緒で、リング部分の布をきれいに整えて、という作業をして、テールを引くときも
      筋にあわせて引くという作業をするとよいかなっと思います。(その際赤ちゃんのお尻を少し片手であげて支えながらするとやりやすいです。)
      ただ確かにリングは、しろくま堂さんより大きいので布の処理などはディディモスの方がしやすいかもしれません。

      またベビーラップという選択肢については、ベビーラップとリングを購入しても基本的にリング部分の使い方や処理は同じです。

      ベビーラップは、リングスリングよりさらに、抱っこする人の負荷分散をすることができ、おんぶや様々な抱き方ができるので魅力です!
      ラップとリングでもちろんスリングにもできますが、布を二重にしてリングを通すのでラップによっては重量と厚みがでるのと、
      サイズによってはテールが長くなってしまいます。(通常のサイズ5だと身長によっては長いです。下に引きずるほどではないかと思いますが、)

      直近にはなってしまいますが、23日にディディモスでは以下の無料講習会を行っています。

      ディディモス公式

      一度ご覧いただいてからまたご検討いただければと思います!

      またさらなる個別相談は、コンタクトのところからメールをいただければと思います。お気軽にご連絡ください。

コメントする

目次