抱っこ紐アドバイザーのYukariです。
昔ながらのおんぶ紐って、使ったことはありますか?
「ひもで結ぶのは難しそう」
「胸の前がバッテンになるのが気になる」
「今の抱っこ紐と比べて、使いやすいの?」
そんな疑問を持っている方も多いと思います。
この記事では、ラッキー工業の「保育士さんも使っているおんぶひも」について、よいところメリットと、
購入前に知っておきたいデメリットをお伝えします。
使い方や、使っている方の口コミも交えながら、どんな人に向いているのかまで見ていきましょう。
ゆかりおんぶ紐が気になっている人は最後までぜひご覧ください!
- 昔ながらのおんぶ紐が気になっている
- 家事や上の子のお世話をしながら、おんぶしたい
- 「保育士さんが使っているおんぶひも」の口コミや使い方を知りたい
- ラッキー工業のおんぶ紐全般について知りたい
- エルゴなどの抱っこ紐でのおんぶが難しいと感じている
結論:「保育士さんが使っているおんぶひも」はこんな人に向いています
先に結論をお伝えします。
- 日常的におんぶをしたい
- 家事や上の子のお世話をしながら使いたい
- 赤ちゃんを高い位置で背負いたい
- 胸元がバッテンになるおんぶ紐はいやだ
- 安全に簡単におんぶしたい
- 肩への負担が気になる
- 2歳以降も長くおんぶしたい
- 結ぶおんぶ紐はめんどうだからいやだ
- 大き目の赤ちゃん(M字の足の形がとりにくいため)
ラッキー工業のおんぶ紐は、おんぶするときに赤ちゃんが落下するのを防止するために、
安全ベルトや反り返り対策のボードなど、昔ながらのおんぶ紐に安心の機能がプラスされています。
一方で、肩に重さを感じやすいこと、装着に少し練習が必要なことは、購入前に知っておいてほしいポイントです。
「保育士さんが使っているおんぶひも」ラッキー工業のおんぶ紐とは?


作っているのは日本の老舗メーカー、ラッキー工業
ラッキー工業(ラッキーインダストリーズ)は、1934年創業の日本の抱っこ紐メーカーです。
ヒップシートの「ポルバン(POLBAN)」も手がけています。
「保育士さんも使っているおんぶひも」は、キッズデザイン賞を受賞しています。
あわせて読みたい:【ポルバンアドバンス口コミまとめ(polbanadvance)】
基本の仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | LUCKY 1934 保育士さんも使っているおんぶひも(A1169) |
| 使える時期 | 首がすわる4か月ごろ〜24か月(体重13kg)まで |
| 抱き方 | おんぶ、対面抱っこ |
| 結び方 | フロントリボン式、クロス式 |
| 重さ | 約540g |
| 価格(公式ストア) | 6,050円(税込) |
| 安全基準 | SGマーク |
| お手入れ | 洗濯ネットに入れて弱洗い(脱水機・乾燥機は使えない) |



ラッキー工業のおんぶ紐はいくつかラインナップがでています。おんぶ紐の使い方は似ているけど、違う点もあるから購入時には注意してね!
おんぶが安全な理由
ラッキー工業の 保育士さんも使っているおんぶ紐が安全におんぶできる理由は以下にあります。



エルゴでおんぶが難しいという人もこれなら大丈夫!
安全に簡単におんぶできるような工夫がされています。
なかでも、セーフティーサポートが付いているのが一番安心な点ですね!
おんぶするとき、赤ちゃんの体をしっかり支える。
セーフティーサポートがあるからおんぶするとき落下したり、赤ちゃんの位置がおかしくなったりしない。
眠ってしまったときに、頭がゆれるのを左右から守る(使わないときはサイドに収納できる)
赤ちゃんが小さい時にこの腕も通すことができるようになるため、おんぶの時の落下を防ぐことができる
急な反り返りにも安心。
取り外して使うこともできるので、大きくなって不必要な場合はとることで身軽になれます。



プロテクトサポートとセーフティーサポートは両方取り外して使用できるので、必要に応じてすっきりと使うこともできます
ふっくら幅広のパッドで、肩の負担をやわらげてくれます
腰のリングが、おなかやあばらに当たるのを防いでくれます。
「保育士さんが使っているおんぶひも」の使い方
昔ながらのおんぶ紐は、肩ひもを引き上げて高さを決め、腰のリングに通して結ぶのが基本です。
おおまかな流れは次のとおりです。
- 赤ちゃんをおんぶひもにセットする(足ぐりに左右の脚を通す)
- セーフティベルトを留める
- 赤ちゃんの体を支えながら、背中へ移動させる
- 肩ひもを引き上げて、赤ちゃんが高い位置にくるように調節する
- 肩ひもを腰のリングに通して、しっかり結ぶ
- 赤ちゃんが背中にぴったり密着しているか、脚がM字になっているかを確認する
【要確認:手順の順番(とくにセーフティベルトを留めるタイミング)を取扱説明書で確認】
結び方は2種類あります。
| 結び方 | 特徴 |
|---|---|
| フロントリボン式 | 胸の前でリボンのように結ぶ。胸が強調されにくいので、クロス結びが気になる方におすすめ |
| クロス式 | 胸の前で交差させる昔ながらの結び方。家事などで体が左右にゆれる動きにも強い |
おんぶだけでなく、対面抱っこにも使えます。
【ふきだし:ゆかり】最初は、低い姿勢で、ほかの大人に手伝ってもらって練習してくださいね。肩ひもの引き上げが足りないと、赤ちゃんの位置が下がってしまいます。
くわしい手順は、商品に付いている取扱説明書を必ず確認してください。
「保育士さんが使っているおんぶひも」4つのメリット
① 高い位置でおんぶできる
わたしがこのタイプで一番よいと思うのは、高い位置でおんぶできることです。
肩ひもを引き上げて高さを調節すると、赤ちゃんの顔が大人の肩に近い位置にきます。
赤ちゃんが低い位置にいると、大人の背中で周りが見えにくくなります。
肩越しに顔が出ると、大人と近い目線で景色を見られるんです。
背中にくっつきながら、安心した環境で、ママやパパと同じものを見られる。
それがおんぶの魅力だと思います。
口コミでも「高い位置でおんぶできて赤ちゃんが喜んだ」「密着感がよかった」という声がありました。



エルゴなど海外のキャリータイプの抱っこ紐でおんぶすると、位置が低めになりやすいんです。高い位置でおんぶしたい方には、昔ながらのおんぶ紐はおすすめ!
また高いおんぶによって重心が上の方になり、後ろにひっぱられるような感じがないため、抱っこする人の体への負担感も軽減できます!
あわせて読みたい:【内部リンク:エルゴでおんぶは難しい?専用のおんぶ紐がおすすめ】
② 体の前があいて、家事や上の子のお世話がしやすい
抱っこをしていると、目の前に赤ちゃんがいて作業しにくいことがありますよね。
おんぶなら体の前があくので、
- 洗濯物をたたむ
- 上の子のお世話をする
といったときに動きやすくなります。
保育士さんが保育園で使っているのも、両手を使いながら赤ちゃんを見守れるからこそですね。
口コミにも「後追いで家事が進まなかったけれど、おんぶを取り入れて助かった」という声がありました。



子育てにおんぶを取り入れると動ける範囲が広まって家事もはかどります。
ただ、おんぶ中も赤ちゃんの安全のため気を配るようにしましょう。
③ 安全ベルトや反り返り対策など、安心の機能がある
昔ながらのおんぶ紐というと、ひもと布だけのシンプルなものを思い浮かべる方も多いと思います。
一方、ラッキー工業の「保育士さんが使っているおんぶひも」には
- 赤ちゃんの体を支えるセーフティサポート&セーフティベルト
- 急な反り返りに備えるセーフティボード
- 寝たときの頭のゆれを守るプロテクトサポート
が付いています。
おんぶ初心者でも装着するとき、赤ちゃんが寝てしまったときなどにかなり安心な機能です。
口コミでも、寝たときの頭の支えを評価している方がいました。



昔ながらのおんぶ紐には安全ベルトのないものもありますが、こちらは初心者でも安心ですね!
④ 胸元が目立ちにくい「フロントリボン式」で結べる


昔ながらのおんぶ紐で気になるのが、胸元の見た目ではないでしょうか。
胸の前で紐がバッテンになると、胸が強調されるのが気になる、見た目が野暮ったいと嫌がるママは多いと思います。
このおんぶひもは、クロス式のほかにフロントリボン式で結べます。
胸の前でリボンのように結ぶので、胸が強調されにくいのがポイントです。
口コミでも、胸元をカバーできたことを評価する声がありました。
購入前に知っておきたい5つのデメリット
あまり調べてもわからないデメリットを、抱っこ紐アドバイザーならではの観点からご紹介します。
購入の参考にしてくださいね!
① 赤ちゃんの脚の幅(座面の幅)は調整できない
わたしが気になったのは、赤ちゃんの脚の幅を変えられないことです。
抱っこ紐の中には、赤ちゃんの成長に合わせて、おしりから太ももを支える座面の幅を調整できるものがあります。
でも、この「保育士さんが使っているおんぶひも」には、その股幅を変える機能がありません。
赤ちゃんが小さいときも、大きくなってからも、同じ幅の布を使うことになります。
そうするとM字の足の形にはならず、赤ちゃんの足はだらっと下がり、赤ちゃんにとって快適な体勢でのおんぶが難しくなります。
対象の月齢や体重の範囲内でも、赤ちゃんの体格はそれぞれちがいます。
口コミには「使ったあとに太ももに薄い跡が付き、脚まわりのクッションが気になった」という投稿もありました。



赤ちゃんの脚は、ひざがおしりより高くなる「M字」の形が自然な姿勢です。装着したら、脚の形と、布が当たっている位置を見てあげてくださいね。
② 肩への負担は、感じ方が分かれる
肩ひもにはふっくら幅広のワイドクッションがありますが、ウエストベルトがないため負荷分散ができません。
肩のみで赤ちゃんの重さを支えるのでその分肩に負担がかかりやすくなります。
口コミでは、
- 肩のクッションがよかった
- 以前のおんぶ紐より楽だった
という声がある一方で、
- 肩と腰への負担が強く、長時間使えなかった
という声もありました。
ここは、評価が分かれています。
一方、ラッキー工業のおんぶ紐は、エルゴなどの抱っこも兼おんぶ紐でおんぶするより、高い位置でのおんぶができます。
赤ちゃんを高い位置で背中にぴったり沿わせることができるので、重心が上になり、負担感を減らすことが可能です。



感じ方には個人差はありますが、高い位置の方が低い位置よりかなり楽におんぶできますよ。
③ 装着には練習が必要
口コミには「エルゴではおんぶが難しかったけれど、こちらは使えた」という声もありました。
ただ、使いやすいという口コミでも「慣れると」「コツをつかむと」という言葉が出てきます。
赤ちゃんを背中へ移動させて、肩ひもを引き上げ、リングに通して結ぶ。
この流れは、初めてだと戸惑うと思います。
毎回、高さや密着具合を調整する必要もあります。
ただ、紐を結ぶということで使用時にハードルが高く感じるかもしれませんが、慣れてしまえばそれほど難しくありません。
一度コツをつかめばエルゴなどより簡単におんぶできるのでぜひ試してみてくださいね!
練習は低い姿勢で、ほかの大人に手伝ってもらうようにしましょう!
④ 使えるのは24か月・13kgまで
使えるのは、24か月・体重13kgまでです。
大きくなってからもおんぶしたい方は、この上限を確認しておきましょう。
ただ、2歳以降はずっとおんぶしなくてはならないという状況も減ってきます。



しっかり歩けるようになり、部屋でも自分で遊べるようになるからずっとおんぶしなくてはならないということも減るかなっと思います。
⑤ 対面抱きは使いにくい
私が使ってみて対面抱きは正直使いにくいと感じました。
理由は
ラッキー工業のおんぶ紐の形状の的におんぶの際には引き締めがしやすくても、抱っこになると引き締めがしにくいため、使いにくさを感じました。
基本的にはおんぶ専用として考えたほうがよいでしょう。
口コミまとめ
昔ながらのおんぶ紐を使っている方の口コミを、よかった点と気になる点に分けました。
| 良い点 | 気になる点 |
|---|---|
| 高い位置でおんぶできて、赤ちゃんが喜んだ 密着感がよかった 後追いの時期に家事ができて助かった 寝たときに頭を支えてくれる 胸元をカバーできた エルゴではできなかったおんぶができた | 肩と腰への負担が強く、長時間使えなかった M字の足の形にならない 慣れるまでコツが必要 使ったあと、太ももに薄い跡が付いたという口コミがあった 抱っこ紐としては使いづらい |
よくある質問
Q. 「保育士さんが使っているおんぶひも」は、いつから使えますか?
首がすわる4か月ごろから、24か月(体重13kg)まで使えます。
おんぶは一般的に、首がしっかりすわってからが目安です。
あわせて読みたい:【おんぶはいつからできる?】
Q. おんぶだけでなく、抱っこにも使えますか?
はい、対面抱っこにも使えます。
ただ紐が結びにくく使いにくいです。
Q. 「保育士さんが使ってる」と「保育士さんも使っている」は何がちがいますか?
どちらもラッキー工業のおんぶひもです。
「保育士さんも使っている」はLUCKY 1934ブランド(A1169)、「保育士さんが使ってる」はbuddybuddyブランド(A1160)です。
2026年7月現在公式サイトではこのモデルは「保育士さんも使っている」(A1169)のみになっています。
使い方、対象の月齢・体重と価格は同じです。



ラッキー工業の中で類似の商品が多くてまぎわらしいです。最新商品は公式サイトで確認するのがよいとおもいます
Q. 一人でもおんぶできますか?
慣れれば一人でもできますが、最初は戸惑う方が多いです。
はじめは低い姿勢で、ほかの大人に手伝ってもらって練習するのがおすすめです。
Q. おんぶ紐が胸の前でバッテンにならない結び方はありますか?
このおんぶひもなら、フロントリボン式で結べます。
胸の前でリボンのように結ぶので、胸が強調されにくい結び方です。
Q. おんぶ紐で肩が痛くならない方法は?
赤ちゃんを高い位置で、背中にぴったり密着させると、重さを感じにくくなります。
それでも肩がつらいときは、長い時間続けて使わず、こまめに休みましょう。
赤ちゃんが重くなってきたら、腰ベルトのあるタイプも比べてみてください。
Q. 自転車に乗るときに使えますか?
メーカーとしては使えませんとのことです。
このおんぶひもの注意事項には、「飛行機、車、自転車、バイクでは使用しないでください」と書かれています。
Q. エルゴなどの抱っこ紐のおんぶと、どちらがいいですか?
| 項目 | 昔ながらのおんぶ紐 | エルゴなどのキャリータイプ |
|---|---|---|
| おんぶの高さ | 高い位置にしやすい | 低めになりやすい |
| 体の負担 | 肩で支える | 腰ベルトで分散しやすい |
| 使える期間 | 2歳ごろまでのものが多い | 長く使えるものも多い |
| 装着 | 結ぶ練習が必要 | 落下のリスクあり |
詳しくは、わたしのYOUTUBEチャンネルでも紹介しているのでぜひそちらも参考にしてみてください。
まとめ
ラッキー工業の「保育士さんも使っているおんぶひも」を中心に、昔ながらのおんぶ紐のメリット・デメリットをお伝えしました。
- 高い位置でおんぶできて、赤ちゃんがママ・パパと同じ景色を見られる
- 体の前があくので、家事や上の子のお世話がしやすい
- 安全ベルトや反り返り対策のボードなど、安心の機能がある
- フロントリボン式なら、胸元がバッテンにならない
- 肩の負担は人によって感じ方が分かれる。結ぶ練習も必要
大切なのは、どんな場面で使いたいか、そして赤ちゃんと自分の体に合うかです。
おんぶができるようになると、子育てがぐっと楽になりますよ。
使っている方は、よかったところや困っていることを、ぜひコメントで教えてくださいね。
抱っこ紐やおんぶ紐選びに迷ったら、お問い合わせやインスタのDMから気軽にご相談ください。
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