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セカンド抱っこ紐はいらない?実は4人に1人は持っていた!上手な選び方を紹介します。

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セカンド抱っこ紐

抱っこ紐アドバイザーのYukariです。

ゆかり

ところで抱っこ紐って何本持っている?

0歳児のママ

え~1本に決まっているじゃん!もったいないよ。。

ゆかり

確かにもったいないと思うかもしれないけど、セカンド抱っこ紐買った人の満足度は高いんだ!

抱っこをしすぎると抱き癖がつく!という考えは時代遅れ。

今は抱っこをすることで、大人も子供も愛情ホルモンが分泌され、リラックスし、そのメリットは大きいとされています。

でも素手で抱っこするのは1歳ぐらいまでで限界。

歩き始めたら、エルゴのようなキャリ―タイプの抱っこ紐だと、降ろしたり抱っこしたりが大変。

こういう場合にぜひ検討してほしいのがセカンド抱っこ紐です。

もったいないと思うかもしれませんが、セカンド抱っこ紐を買った人の満足度は高い傾向にあります。

ゆかり

確かにもったいないと思うかもしれないけど、セカンド抱っこ紐買った人の満足度は高いんだ!

セカンド抱っこ紐を持てば、近所へのお散歩や長時間のお出かけ、家で家事をしている時など、楽に抱っこできる機会が増えること間違いなし。

ゆかり

最初に買う抱っこ紐よりも、セカンド抱っこ紐は自身の環境にあわせて必要な機能のものを購入できるので満足度が高いんだよ。

それでは今回はおすすめのセカンド抱っこ紐の選び方と、子育ての環境にあったタイプの抱っこ紐を紹介していきたいと思います。

セカンド抱っこ紐はこんな人にお勧めするよ!
  • 育児の中で抱っこ紐の使用率が高い人
  • 今までの抱っこ紐が使いにくいと感じている人
  • キャリ―タイプの抱っこ紐しか持っていない人
  • 新生児向けの抱っこ紐しか持っていない人
  • 保育園などの送迎に抱っこ紐を使う人
  • パパ用の抱っこ紐が欲しい人

抱っこ紐をよく使う生活をしている人はぜひ、セカンド抱っこ紐の購入を検討してみてくださいね!

目次

セカンド抱っこ紐はいらないは本当?

セカンド抱っこ紐は子育て中のママの25%が購入しているといわれています。

4人に1人はセカンド抱っこ紐は持っているんです。

しかも持っている人の満足度は高いという調査結果も!

なぜセカンド抱っこ紐を購入したのか、その理由をみてみましょう。

洗い替え用

毎日使用することが多い抱っこ紐。

赤ちゃんは汗をかきやすいうえ、密着するので夏場でなくても、汗など汚れが気になりますよ。

抱っこ紐によっては洗った後、乾きにくいものも。

その際抱っこ紐が2本あれば安心です。

ゆかり

洗いたい!と思ったときにもう1つ抱っこ紐を持っていると、不安なく洗濯することができます。

パパと使うため

抱っこ紐をパパと共用で使っているご家庭も多いかと思います。

しかし体格差があるなど使いづらく感じることもあるのではないでしょうか。使う人の体に合ったものを使うことで抱っこの負担も軽減することができます。

使う人に合った物をセカンド抱っこ紐として用意する方もいるようです。

持ち運び用

近所へのお散歩や、ベビーカーメインでのお出かけの時にかさばらずに持っていける抱っこ紐が1つあるととても便利です。

メインで使っているものよりも軽量でコンパクトに収納できるものなど、メイン使いのものと全く違うタイプの抱っこ紐を選ぶと、さらに利便性が増します。

セカンド抱っこ紐の上手な選び方

抱っこ紐アドバイザーとして、聞くのは、なかなかぴったりの抱っこ紐がみつからない。

無駄に買ってしまったという声。

どのメーカーの抱っこ紐があうかあわないは個人差や好みが大きいので、どの人にも万能な抱っこ紐はありません。

ただポイントを抑えることで、失敗を

セカンド抱っこ紐の選び方をみていきましょう。

セカンド抱っこ紐を買うタイミング

歩き始め

セカンド抱っこ紐を必要と感じる時期は人により様々ですが、セカンド抱っこ紐を購入するタイミングは以下2つの時期がおすすめ。

  1. 赤ちゃんの腰がすわり始めたころ
  2. 子どもの歩き始めるころ

腰がすわることで、新生児用の抱っこ紐を使う必要がなくなってきます。

体格もしっかりして、抱っこがしやすくなり、外出も増えてきます。

この時期には抱っこ紐の選択肢も増えるので、自身にあった抱っこ紐を購入しやすくなります。

また歩き始めの頃は、歩きたくてベビーカーを嫌がるけれど長時間は歩けない…などという悩みも。

その時期に抱っこしたり降ろしたりが比較的に簡単にできる抱っこ紐を購入するのもよいでしょう。

といった時にサッと取り出せる抱っこ紐があると心強いですよね。

生活スタイルにあわせて抱っこ紐のタイプを選ぶ

車

子供の成長とともに変わってくる生活スタイル。

これまで使っていた抱っこ紐とは違う用途で使えるものが必要と感じてくることが多くあります。

たとえば、用途によっておすすめの抱っこ紐は様々です。

スクロールできます
用途選び方おすすめ抱っこ紐例
保育園の送迎用保育園に置いておいたり、会社に持って行っても大丈夫なようなコンパクトな抱っこ紐が便利・モンベル、ノースフェイスなどの抱っこ紐
・短距離なら、ダッコルト、グスケットなど
スーパー用買い物などの時にちょこっと使える抱っこ紐・ダッコルト、ポルバン
アウトドア用土、雨、汚れに強く軽量・モンベル、ノースフェイス、

保育園に通いだせば送り迎えように抱っこ紐が必要になった場合は、保育園にも置いておいたり、会社のカバンに入れてもかさばらないものがよいでしょう。

車を使う生活が多ければがっちりとした抱っこ紐が不要なので、買い物の時にちょこっと使えるタイプがおすすめです。

週末アウトドアが多ければ、アウトドアにも適応できるような汚れが落としやすく、はっ水加工などがしてあるものがおすすめになります。

ライフスタイルに応じて必要な抱っこ紐もかわってくるのが普通です。

子育てをしていく中で、自身のライフスタイルにあったものを選ぶと間違いない抱っこ紐が選べるでしょう。

使う人で選ぶ

パパ抱っこ

パパママ以外にも、おじいちゃん、おばあちゃんに面倒をみてもらうこともありますよね。

誰が使うかによって抱っこ紐を選ぶのもおすすめです。

ゆかり

おばあちゃんに子供をみてもらっているママ友は、おばあちゃんでも使いやすいおんぶ紐を用意していましたよ。

たとえば体格差の大きいパパと抱っこ紐を共有すると、一緒に使える抱っこ紐にしようと考えると、デザインが限られてしまうということもあります。

そういう点で、お互いの体型や用途を分けて抱っこ紐を使い分けると、パパの育児に対する参加度もアップすること間違いなし!

抱っこ紐をたたんだ時のサイズで決める

メインで使っているものががっちりして大きい場合、セカンドにおすすめなのが、コンパクトな抱っこ紐。

軽量で、コンパクトな抱っこ紐であれば、荷物をかなり減らすことができます。

ベビーカーと併用してのお出かけには軽量抱っこ紐が便利です。

セカンド抱っこ紐、キャリ―タイプのおすすめ

多くのパパママに支持されている、キャリータイプの抱っこ紐。

腰と肩でしっかり赤ちゃんの体重を支えるので体への負担が軽減されるのも人気の理由です。

とはいえ、新生児から長く使えるタイプの抱っこ紐だと持ち運びが不便という声もちらほら。

そこでしっかり赤ちゃんを支えてながらも、持ち運びが軽量なキャリ―タイプのセカンド抱っこ紐を紹介します。

ノースフェイス 抱っこ紐

ノースフェイス ベビーコンパクトキャリアー THE NORTH FACE [ NMB82150 ] B COMPACT CARRIER 抱っこ紐 マタニティ キッズ 赤ちゃん

2021年秋に登場し、雑誌などにも取り上げられているノースフェイスの抱っこ紐。

アウトドア専門店が開発した抱っこ紐ということもあり、荷重の負担を分散して軽減するハーネス形状や、通気性を考慮したメッシュ構造など機能性にも優れています。

首の座った子供と初めてのアウトドアに出かけるために開発されたというノースフェイスの抱っこ紐。

重さも370gと軽量になっておりアウトドアが好きなご家族にもおすすめです。

見た目もとてもかっこいいので、パパ用の抱っこ紐にするのもいいのではないでしょうか。

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モンベル抱っこ紐

本体の軽さと持ち運びのしやすさで人気の抱っこ紐、モンベル。

一時期は完売続きで入手困難な人気のアイテムでした。400g弱ととても軽量で、コンパクトに収納できることが最大の魅力です。

ポケッタブル仕様となっているので収納袋を用意しなくても、抱っこ紐についているポケットに収納できてしまいます。

通気性にも優れたメッシュ素材なので、季節を選ばず1年中使用できます。

汚れたら洗濯機で丸洗いでき、すぐに乾くので洗い替えにも便利です。

コンパクトで蒸れにくいなど機能的なのはもちろん、1万円以下とコスパもよく、持ち歩き用にするのもおすすめです。

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ナップナップ ベーシック

ナップナップの抱っこ紐「ベーシック」は、生後4か月頃から抱っこ、おんぶ共に可能です。

ベルトでの調節が可能なため、身長148~198cm、ウエスト61~125cmまでと幅広く使うことが出来るのでご夫婦での共用もできます。

約600gとウエストベルト付の抱っこ紐の中でも軽量で、コンパクトにまとめることができ、嵩張らないのでお出かけ時にもおすすめです。

外出先で使用していない時は、ウエストポーチの用にまとめて腰収納もできるので収納袋も使いません。

また、スマホ・お財布・鍵などが入るマチ付きの大容量ポケットもついているので、これ一つでカバンが必要ありません。

歩き始めのお子さまとのお散歩などにおすすめです。

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アンドロソフィー(ANDROSOPHY)

土屋鞄の職人が人間工学に基づいて設計しており「高品質+高機能+かっこよさ」を実現させたアンドロソフィーの抱っこ紐。

独自構造の肩ベルトと腰ベルトを使用することで長時間の抱っこでも肩腰への負担が少なく、長時間のお出掛けにもとても便利です。

また、3D構造のメッシュ素材を使用しているので夏場のお出かけも安心です。

さらに機能性はもちろんデザイン性も優れています。

アンドソロフィーの抱っこ紐は日常使いにも、フォーマルファッションにも合うデザインとなっています。

パパがスーツで送り迎えするなんて言う場合にもおすすめです!

ばってん(クロス)タイプのセカンド抱っこ紐

昔ながらのオーソドックスなタイプの抱っこ紐です。

装着も簡単にでき、赤ちゃんと体が密着しやすいので安心感もあります。

何より持ち運びが便利です。

ただし、肩のみで支えるので赤ちゃんが大きくなってくると腰や肩への負担が高いというデメリットもあります。

またバックルなどのサイズ調整ベルトが付いていないものがほとんどなので、自身の体格にあわせて購入する必要があります。

体格差のあるパパとは共有できないことも少なくありません。

ただ値段も安く、コンパクトなので災害時の避難にも役立つのも特徴です!

ゆかり

わたしは災害避難用のカバンにいれていました。

フェリシモ 抱っこひも

フェリシモのベーシック抱っこ紐。

フェリシモの「抱っこひも」の特徴は、バックルやベルトなどがついていないこと。

そのため、折りたたむと縦横15㎝のコンパクトサイズになるので荷物が多い時でも嵩張らずに持ち運べます。これだけコンパクトになるので、ママバックに常備しておくとサッと取り出して使えるのでとても便利です。

開閉部分は面ファスナーが1か所のみ。服を着る感覚で抱っこ紐を上からかぶり、赤ちゃんを上から入れるだけと装着もとても簡単です。また、綿100%なので丸洗いもできます。

価格もとリーズナブルなので、セカンド抱っこ紐におすすめです。

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タックマミー

背あてにファスナーがついているため、抱きおろしが簡単なのが特徴です。

寝てしまった赤ちゃんを降ろすのもものすごく簡単。

首座りから2歳12キロまで使用することができます。

スリングタイプのおすすめセカンド抱っこ紐

たすき掛けのように抱っこ紐を肩にかけて赤ちゃんを抱っこするタイプの抱っこ紐です。

横抱っこもできるので、新生児から使うことが出来ます。

作りもシンプルでお手頃価格なものが多いのが特徴です。

ママイト ダッコルト

お子さまから「ママ、抱っこ」と急に要求されることも日常茶飯事ですよね。

ダッコルトの抱っこ紐はそんな子供の要求に対応でき、片手で安心して抱っこができることで、もう片方の手を自由にすることを目的としています。

スリングタイプになっているので、左右どちらの肩でも使用可能です。また、長さも調整できるのでパパ、ママで兼用もできます。

コンパクトに折り畳め、重さも160gととても軽量なので、急な抱っこの要求に応えられるよう持ち歩くのもいいですね。

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グスケット(Gooseket)

おしゃれで使いやすいと人気急上昇している韓国の抱っこ紐。

手のひらサイズの抱っこ紐で、223gと軽量ながら最大20㎏までサポートしてくれます。

腕で抱っこする感覚そのままの「腕抱っこ」を再現したデザインとなっています。また、ヒップパッドもしっかりしていて、子供が滑り落ちないような工夫がされています。

着脱も簡単なので、急な抱っこにも安心ですね。

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ヒップシートタイプのおすすめセカンド抱っこ紐

キャリータイプの抱っこ紐に台座が付いたタイプの抱っこ紐。

比較的月齢が低いころから使用もできますが、足腰がしっかり成長した1歳すぎからの使用がおすすめです。

前向き抱っこもしやすく、動物園などのお出かけの時には非常に重宝します。

ポルバン アドバンス

95%の保育士さんが育児アイテムとしておすすめしている「のせる抱っこ紐 POLBAN ADVANCE(ポルバン アドバンス)」。

肩が圧迫されない、暑くない、誰でも簡単に使えるヒップシートとしていち早く販売されました。

子供を台座の上にのせるだけの簡単抱っこなので、抱っこしたり、歩いたり…を繰り返すにも時期にも大活躍です。

台座に角度があり、子供が自然とパパママに寄り添える設計になっています。

オリジナルのヒップストッパーで赤ちゃんのずり落ちリスクも軽減されており、安全性にもこだわっています。

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ダッグ ワン(DaG1)

ダッグワンの最大の特徴はコンパクトにたためるヒップシート。

ヒップシートの「かさばる」問題が解消できるのが最大のメリットです。ヒットシートがたためるので、持ち運びもしやすくなりました。

また、ウエストベルトで抱っこが更に楽になり、下腹部・骨盤サポートパッドで負担を軽減してくれます。

横抱き・縦抱っこ(対面・前向き)・腰抱っこ(対面・前向き)の3通りでの抱っこもできます。また、20㎏まで対応しており長く使えます。

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タッシュベビー(TushBaby)

ウエストポーチ型ヒップシートのタッシュベビー。

収納力で選ぶのであれば、タッシュベビーがおすすめです。

ジッパー付きのサイドポケットや、シート下にはおむつなど入れることが出来るポケット、収納可能なメッシュの哺乳瓶入れもついています。

また子供の体重を均等に分散する構造で抱っこしても疲れにくくなっているため、頻回にポジション変えをする必要がありません。

自然な姿勢で抱っこができるので腰や肩への負担が軽減させるようになっています。

ヒップシートには形状記憶型シートを採用、子供が落下しないように角度がついていたり、お尻の触れる部分には滑りにくい素材でカバーがしてあるなど安全性にも配慮されています。

まとめ

おすすめ11選をご紹介させていただきました。

どんな時のために必要なのか、目的を明確にすることで失敗なくセカンド抱っこ紐を選ぶことができると思います。

あなたにピッタリのセカンド抱っこ紐と出会えますように!

セカンド抱っこ紐

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